生命保険の予定利率の計算 | 保険選択時の心構え

生命保険の予定利率の計算

生命保険の予定利率とは、生命保険会社というのは、そもそも、将来的に生命保険金を支払わなくてはいけませんから、将来の保険金を支払うために、集めた保険金の一部は運用していますが、運用しながらも積み立てているのが現状です。

そうでなければ、将来的に契約者に万が一のことがあった場合に、生命保険金を支払うことができなくなってしまいます。ですから、あらかじめ保険料の一部分を運用するために積み立てているのです。このときに生命保険会社の運用の仕方次第では、収益が出ると思いますから、その分だけ、生命保険料から最初に割引いて受けとっているのです。生命保険料の計算をする段階で、使用する割引率のことを予定利率と呼んでいるのです。具体的な数字で見ていくと、例えば、10年間で100万円貯蓄したいと思っている場合に、自分の手もとにたんす貯金をしている場合には毎年10万円づつ積み立てて10年間で100万円を手元に残すことができますが、1年間に5%ずつ運用しながらしっかりと積立していくことができるのであれば、毎年7万9500円のお金を残しておくことで10年後に100万円貯蓄がたまる計算です。生命保険料で置き換えて話をしてみると、10万円が7万9500円という形になるというわけではないのですが、予定利率を見れば運用益が見込めますから、それから保険料が割り引かれて私たちは支払っているという流れになるのです。


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