無駄なく、必要な生命保険選びを | 保険選択時の心構え

無駄なく、必要な生命保険選びを

生命保険は、保険料の家計への負担を考える必要があります。家計簿などをつけ、毎月の家計の収支のなかで生命保険料がどの程度負担になっているかも知っておかなければいけません。気が付かないうちに、年間の生命保険料が100万円を越えていた、などというケースもあります。家計の中で、生命保険料の負担が大きすぎると感じた場合、必要ない保障に入っていないかなどを検討し直してみるとよいでしょう。加入者の年齢が上がるにつれ、生命保険料も高くなり、保険料が占める割合も多くなるものです。しかし、保険料の負担を軽くし過ぎて、万一の時に必要な保障が受けられなくなるようになってもいけません。まず、本当に必要な保障内容なのかをしっかり把握するべきです。例えば、主人が死亡したときにはどんな生命保険が受けられるのか、それは妥当な保険金額なのか、などをしっかり検討してみましょう。特に、死亡保障については、つい、多額の保険金額を考えがちですが、死亡保険金は人の命に代わるもの、というより、残された遺族の生活に必要なお金なので、本当にその保険金額で妥当のか、じっくり検討してみましょう。

逆に保険に入っていなくて、突然の病気などで入院しなければいけなくなったとき、保険に入っていればよかった、と後悔することもあります。病気になってからでは、生命保険に入れない、というのも一般的な考え方です。生命保険に加入する時、書面で契約を交わす時に、告知義務といって、現在既往症が無いなどの申告をする欄があったり、医師による診断などが必要な場合もあります。生命保険は万一のために入る人のものであり、すぐに保険金が必要な人が加入する、というのは、本来の保険の意味とは違います。このため、告知や診査があるわけです。しかし、病気・怪我で、すぐに保険に入ることは出来ない、というものでもありません。加入を数年待ち、健康な体に回復すれば、加入できる場合もあります。
また、体の特定の部分だけを保障の対象外にして加入する部位不担保や、保険金額は少ないながら、慢性病や障害を持った人のための保険もあります。これらのケースのための保険も最近は色々と出てきていますので、保険会社に直接確かめてみると良いでしょう。しかし、原則として、病気になってしまってからは生命保険に加入しにくくなったり、大きな保障を受けられる生命保険に入れなくなったりすることは頭に入れておくべきです。つまり、保険加入は健康な時に、と考えておくべきなのです。


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