外資系生命保険会社の参入による影響
外資系生命保険会社の場合には、国内の商品と外資系の商品とのそれぞれの良さをミックスさせた独自の商品を販売しているところもあります。生命保険会社には、国内と外資系企業の他にも、株式会社と相互会社がある、というのは、あまり知られていません。
相互会社と株式会社との違いは、相互会社には株主はいない、ということです。出資者は、保険料を収めるお客様たちなのです。このため、保険料が余った場合や、思った以上の運用が出来た場合など、お客の為だけに利益を提供すれば良い、と言うことになります。これだと、お客からすれば、相互会社の方が良い、と言うことになります。ただ、相互会社は株式会社ではないため、資金を調達する術がないと言う問題があります。現在は、株式会社の形態を取っている保険会社が増えてきています。外資の参入などの影響で、経営が破綻する生命保険会社も出て来だし、保険会社も金融機関であることから、さすがに、銀行と同じように、すぐ潰れてしまっては困る、と言うことで、色々と改革も行われました。その一つが「監督官庁の監査」です。これにより、営業方法に厳しいチェックが行われるようになりました。被保険者の確認や、問診は専用の担当者に行わせるなど、基本的なことが守れない場合、営業停止など厳しい処分が下されるようになったのです。
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